獣害なくそうツイッター!
イノシシの被害に遭われた農家さんより、次のような相談を受けました。

【 相談内容 】
・昔はなぁイノシシなんかいなかったんだがねー・・・
・ここまで酷いとヤル気もないよ・・・
・対策するなら野菜買った方が安いわ
・お金も掛けたくないし、なんとかならんかなー
・イノシシって一度に5~6頭も産むんだってかー?増える一方でないかー

そんな切実なお言葉を・・・


【 被害の状況としては・・・ 】
・ 法面が掘り起こされた →降雨による土砂崩れが心配 → 補修にはお金がかかる
・ 糞害がイヤ → 不衛生、におい、見たくない
・ 掘り起こされガタボコ →乗用刈払機の運転に支障がでる → 故障して修理にお金がかかる
・ りんごの食害、枝が折られる → せっかく育てたのに・・・腹ただしい
・ 設置しない畑が被害を受けてしまう → 被害拡大
・ 稲が倒される。獣臭がつく → 美味しくない→買わない →収入減
・ 被害がエスカレートする → 全滅 → 収入減る
・ 人に襲い掛かるなど心配 → 怪我、ばい菌
・ 忌避剤、フラッシュライトが安いので買ったが効果が無い→ 無駄
・ 鉄のメッシュネット敷設したがこじ開けられた、下から突入された → 頑丈にする →またお金が掛かる
・ 敷地が広く末端まで電気が届くのか? → どんな機種を買えば良いのか?わからない。誰に相談すればいいのか? などの問題がありました。

しかし、自分で防御することで問題解決できます。

そんなお困りの皆様にお奨めしたいのが、ヒグマ、シカ、広大な牧場でも活躍、本場北海道で培われたノウハウが生かされた「ファーム電気柵」をお奨めいたします。

弊社ではこれからまだまだ増えると言われるイノシシからの防御の為、お客様の設置場所に合った適切な電気柵をお奨めいたします。
また、国の助成もあるので上手に活用することで個々の負担を減らすこともできます。先ずはご連絡ください!

FAR夢の電気柵で被害を防ぐ!

監視カメラで行動をキャッチ!
ファームキャプチャーシステムによる獣害対策 新登場!




バッテリーとソーラーパネル太陽光発電をすれば、どんな所でも設置が可能です。

  • FAR夢で獣害を防ぐ!

    ジャガイモ、サツマイモ、田んぼ等など一晩で全滅した!入られた!こんな辛い思いをしたことは無いですか?

    ・ネットを破られた!
    ・どんな機種をどのように設置したらよいのかわらない!
    などなど、こんなお話しをよく聞きますね。

    こちら宮城県南部でも田んぼ、畑、果樹園などが荒らされ深刻な状況となっており、行政が一丸となり対策が進められております。
    弊社ではそのようなうなお困りの方々のために、「FAR夢電機柵システム」をお薦めしたいと思っております。設置に当たっては、被害状況、対象動物、土地の状況や使い方、機種や部品、予算等施主様の希望に沿った使い勝手が良いように適合機種を案内します。
    現在では、ソーラーパネルとバッテリーを併用した、電気を引けない場所でも使用できる機種が便利さからも人気です。行政の獣害対策助成金の活用も可能です。

    ファーム電気柵参考動画



    ICT等を用いた新技術の取組(電話回線を活用する技術)

    インターネット回線を使用したワナ監視システム。監視カメラを設置して現地の状況を24時間監視します。状況をリアルタイムにカメラで監視できるので、時間の浪費とも言える見回りをする必要がなくなります。また、箱ワナに取り付けたカメラで監視しながら、ワナ入口シャッターをボタンで閉めることができるので確実に捕らえることができます。IT化はますます進み、常に進化しております。

    畑に近づいちゃダメ!動物に覚えさせる!

    動物の体が電気ワイヤーに触れると、電気は動物の体を通って地面に流れ、アースからパワーボックスへの電気の回路が出来上がります。この感覚を動物に覚えてもらいます。