2016SUGO思いっきり200分耐久レース | |||||
【 特別規則書 】 | NS1クラス(排気量2700cc超のSタイヤを使用するut車両) | 3,交代したドライバーはファーストピットレーンを走行してくる車両がないこと | |||
第1条 | 大会名称 | NS2クラス(排気量2700ccまでのSタイヤを使用するut車両) | を確認しクルーの誘導でPITアウトすることが出来る. | ||
2016 SUGO思いっきり200分耐久レース | NR1クラス(排気量2700cc超のノーマルラジアルを使用するut車両) | 第20条 | 車両の整備について | ||
第2条 | 主催者 | NR2クラス(排気量2700cc迄のノーマルラジアルを使用するut車両) | 1.参加車両はSUGOレーシングコースの走行に耐えうる車両で、且つ走行中トラフ | ||
大沼プランニング | 加給機付(排気量×1.5)ロータリー(排気量×1.4)とする | なく走行できるよう完全に整備しなければならない。 | |||
宮城県名取市高舘吉田字東真坂1 〒981-1242 | 4、ドライバーの数は1〜5名まで、車両は5台まで登録することが出来る、 | 2.車両の整備不良による重大な事故の原因を発生させたドライバーは次の | |||
TEL.022-381-7021 FAX.022-381-7020 | 途中交換する場合は、指定ピットにて、ゼッケン及び計測器を付替え | 大会の出場が制限される場合がある。 | |||
第3条 | 開催場所 | なければならない。クラスは登録車中の最上位クラスに区分される。 | 第21条 | 車両の改造について | |
スポーツランドSUGO インターナショナル レーシングコース | 5、単独車両で、ドライバー1名のチームは、1回以上の給油が義務付けとなります。 | 1.純正燃料タンクの改造及びタンクの追加は許されない。 | |||
宮城県柴田郡村田町菅生6-1 | 第11条 | ドライバーの装備 | 2.Rクラスの車両は燃料タンクをFIA公認の安全タンクに変更が出来る。 | ||
第4条 | 開催日 | ヘルメット、レーシングスーツ及びレーシンシューズを強く推奨するが、運転に適した | 3.安全でないと判断された車両は出走が許されない。 | ||
2016年11月20日(日) | 難燃性(綿かニット)の長袖、長ズボン、スニーカーでも可。グローブはレ | 第22条 | 競技の終了 | ||
第5条 | 参加申し込み | ーシンググローブを使用すること。 | 1.競技の修了は200分経過後、チェッカーフラッグにより示される。 | ||
1、受付期間 9月1日(木)〜 11月4日(金) | 第12条 | 参加受付、ドライバーズブリーフィング | 2.競技の時間に赤旗中断中も含まれる. | ||
2、受付場所 | 参加者は、タイムスケジュールに示された時間に従い参加受付をし、ドラ | 第23条 | セーフティカー(フルコースコーション) | ||
a)大沼プランニング | イバーズブリーフィングに必ず参加しなければならない。 | 競技が正常な状態で進行することが不可能になったとき、セーフティカー | |||
〒981-1242 宮城県名取市高舘吉田字東真坂1 | 第13条 | スターティンググリッド | の導入により一時非競技化される場合がある。 | ||
TEL.022-381-7021 FAX.022-381-7020 | 予選走行のベストラップタイム順で決定する。 | セーフティカーが導入されると、全ポストでSCボードと黄旗が表示され、 | |||
b)SOD | 第14条 | スタート手順 | 全ての車両はセーフティカーの後ろに一列となり追い越しは禁止となる。 | ||
〒143-0015 東京都大田区大森西5-5-4 | 1、スタートはローリングスタートとする | セーフティカーの直後の車両は緑の回転灯が点灯された場合のみセー | |||
AAD内 SOD走行会事務局 | 2、スタート手順の詳細は公式通知にて告知する。 | フティカーを追い越すことが許される。競技車両は自己のピットに停止で | |||
TEL .050-3403-8997 FAX. 050-3403-8997 | 第15条 | ペナルティ | きる。コースに復帰する際は、隊列の最後尾車両がPIT出口を通過した | ||
3、 参加料 | 1.黄旗区間の追い越し違反及び反則スタートは1件に付1回のドライブ | 直後にPITエンドの信号が青でコースインが許される。 | |||
@早割り 9月1日(木)~10月15日(土)(消印日有効) | スルーペナルティを課する。 | セーフティカーが回転灯を消灯してコースアウトしシグナルタワーのグリ | |||
1チーム 60,000円 | 2.ピットロードの制限速度は60km/h。速度超過10km/h毎に1万円の罰 | ーンランプにより競技が再開される。その際コントロールラインを通過す | |||
A10月16日~ 1チーム 70,000円 | 金が課せられます。 | るまでは追い越しは禁止される。セーフティカー導入中の各周回は競技 | |||
4、申し込み方法 | 第16条 | ピット | 周回として算入される。 | ||
a) 参加申込書及び車両申告書に参加料を添えて現金書 | 1、ピットは決勝前に指定されたピットに移動しなければならない。 | 第24条 | 順位の認定 | ||
留にて受付場所に 申し込むこと(締切日消印有効) | 2.ピット内は常に整理整頓に心がけ、作業エリアに工具等を出すのはピ | 順位はフィニッシュラインを通過しチェッカー旗を受け、規定時間内の周 | |||
b)参加申し込みはチーム代表者が行い、チームに関して | ットインの直前に行い、終了したら速やかに撤収しなければならず、こ | 回数の多い順とし、同周回の場合はフィニッシュラインの通過順とす | |||
一切の責任を追うものとする | ぼれた燃料,オイル等はふき取らなければならない。 | る。(チェッカー優先) | |||
第6条 | 保険 | 第17条 | ピットイン,ピットアウト | 第25条 | 参加者の遵守事項 |
ドライバーは大会当日、本競技に有効な生命保険に加入して | 1.ピットインする際はバイクシケイン付近から合図を出しながらコース右側 | 1.コースはいかなる場合も逆走は禁止され、他の車両の走行を妨害 | |||
いること。(プロドライバーでなければ通常の生命保険でOKです) | を走行しピットロードに入らなければならない。 | したり危険な行為を行ってはならない。 | |||
第7条 | 決勝出走台数 | 2.ピットロードではファーストピットレーンを走行する車両が優先される。 | 2.全ての参加者は競技役員の指示に従わなければならず、主催者 | ||
45チーム(先着順受付) | 3.ピットからファーストピットレーンに出る時はチームクルーが誘導すること。 | や役員及び他の参加者の名誉を傷つけるような言動をしてはなら | |||
第8条 | レース | 4.ピットエグジットレーンから本コースに合流する際は、本コースを走行し | ない。 | ||
予選 10:00〜10:30 | てくる車両に充分注意し3コーナーを過ぎるまではコースの右側を走行 | 第26条 | 章典び制限 | ||
決勝スタ-ト 13:00〜 決勝ゴール 16:20〜 | し、ホワイトラインを越えてはならない。 | クラス別に表彰盾が授与され、台数により下記の通り制限される。 | |||
第9条 | ドライバーの参加資格及び登録人数 | 5.ピットエンドの信号が青の時のみコースインすることができる。 | 3台 ……1位のみ 4台 ……2位まで 5台以上…3位まで(6→5台に修正 11/1) | ||
有効な運転免許証所持者で、サーキット走行に適応できる基 | 第18条 | 燃料補給 | 第27条 | 主催者特別出走枠 | |
本的な操作が可能な方とする。登録は1~5名までとする。 | 1.それぞれのピットにて金属製の携行缶にて給油をしなければならない。 | 第7条決勝出走台数に加え、主催者が許可する車両の出走枠を設けることができる。 | |||
第10条 | 参加車両及びクラス区分 | その際、消火器の準備をし、給油担当者は難燃素材の衣服を着用し目を | |||
1、4輪自動車(但しフォーミュラ及びそれに準ずる車両は除く) | 防護する眼鏡等を着用していなければならない。 | ||||
オープンカーは、ロールバー必着。 | 2、給油の際安全のため必ずエンジンを停止しなければならない。 | ||||
2、改造は自由だが、安全でないと判断された個所につい | 3、燃料補給時に同時に他の作業はできない。 | ||||
ては修正しなければ出走できない。 | 第19条 | 車両交代 | |||
3、クラス区分 | 1,車両を交換をするチームは,次に交換する車両をPIT内に準備しなけれ | ||||
R1クラス(スリックタイヤを使用する車両) | ばならない。 | ||||
R2ラス(Sタイヤ及びラジアルタイヤを使用するレース用車両) | 2,走行してきた車両をPIT前に停止させ,トランスポンダを付替え,速やかに | ||||
車両を第4ゲートからパドックに移動しなければならない. | 2016/11/1更新 | ||||